新鮮な国産活うなぎをさばく大島店主
うまみ、香ばしさ好評
和食をベースに、旬の山海の幸を吟味した味わい豊かな料理を楽しめる呑み喰い処・ろくもん銭(登別市若草町2・13・4)。店主の大島淳一さんは「夏といえばウナギ。ふっくらおいしいうな重を食べて、暑さとコロナを吹き飛ばしましょう」と呼びかけている。
国産活ウナギを使用したうな重は、吸い物と刺し身が付いて3960円。たれは自家製で、創業以来30数年にわたり継ぎ足してきた秘伝の味。じっくりと焼き上げたウナギに絡む濃厚なうまみと香ばしさが好評を博している。蒲焼き単品は3520円。予約制でテイクアウトも承っている。
大島店主は「夏バテ予防や疲労回復に、当店自慢のウナギをぜひご賞味ください。ウナギチケットも販売しており、今月23日と8月4日の土用の丑の日に向けた贈答としても最適で、喜ばれています」とPRしている。価格は全て税込み。
営業時間は昼(月・火・木・金曜日のみ)が午前11時半~午後2時、夜は午後5時~同11時。水曜日定休。問い合わせは電話0143・86局2281番へ。