「キリン一番搾り 北海道応援缶」をPRする鶴本本部長(中央左)、北村工場長(中央右)
キリン一番搾り販売開始
キリンビール北海道統括本部(鶴本久也本部長)は6月28日から、売り上げ1缶に付き1円を北海道の地産地消を推奨する活動に寄付する「キリン一番搾り 北海道応援缶」の販売を道内限定で開始した。
同商品は主力ブランド「一番搾り」のデザイン缶で同社北海道千歳工場で製造。缶には爽やかな新緑と北海道を応援するメッセージを記載した限定パッケージとなっている。販売数量は350ミリリットル缶約1万8千ケースでなくなり次第終了する。オープン価格。
鶴本本部長は「北海道の地産地消を応援する取り組みが、地元のおいしいものを見つめ直すきっかけになればうれしいです」と話し、北村茂樹工場長は「商品を通じて、北海道を応援していきたい」とPRしている。問い合わせは電話011・251・5126番へ。