新鮮な国産活うなぎをさばく大島店主
和食をベースに、旬の山海の幸を吟味した味わい豊かな料理が楽しめる呑み喰い処・ろくもん銭(登別市若草町2・13・4)。店主の大島淳一さんは「夏と言えばうなぎ。ふっくらおいしいうな重を食べて、暑さとコロナを吹き飛ばしましょう」と呼び掛けている。
国産活うなぎを使用したうな重は、吸い物と刺し身が付いて3960円(税込み)。たれは自家製で創業以来30数年継ぎ足している秘伝の味。じっくりと焼き上げたうなぎに絡む濃厚なうま味と香ばしさが好評を博している。蒲焼き単品は3300円(同)。テークアウトも承っている。
大島店主は「夏バテ予防や疲労回復に、当店自慢のうなぎ料理をぜひご賞味ください。うなぎチケットも販売しており、今月28日の土用の丑(うし)の日に向けた贈答としても最適で、喜ばれています」とPRしている。
このほか同店では、暑い夏にぴったりの「冷製トマトのかに詰めサラダ」「うなぎ入りのだし巻き卵」といった季節限定の創作料理も用意している。営業時間は昼(月・火・木・金曜日のみ)が午前11時半~午後2時、夜は午後5時~同11時。水曜日定休。問い合わせは電話0143・86局2281番へ。





















































