
市民らがプロの演奏を堪能したジャズライブ
登別市文化・スポーツ振興財団が主催する「JAZZ LIVE&WORKSHOP」が12日、富士町の市民会館で行われ、市民らがプロの演奏を堪能した。親子でジャズに親しむワークショップも行われた。
同財団の設立30周年記念事業として開催。約100人が足を運んだ。ジャズライブにはドラムの舘山健二さんやトロンボーンの菅原昇司さん、サックスの小野健悟さんなどプロミュージシャンが出演した。
ライブは「yes or no」「いつか王子様が」「いい湯だなジャズアレンジ」などを演奏。来場者はジャズの自由な音色に魅了されていた。ライブ終了後には、ジャズの初心者、中級者向けにワークショップが開かれ、子どもから大人まで楽器や音楽の魅力に触れた。