26日から道内限定で発売を開始した「アサヒスーパードライ北海道工場限定醸造」350ミリリットル缶(同社提供)
厚真町産の米使用
アサヒビール(本社東京、塩澤賢一代表取締役社長)は、厚真町産の米を使用し、同社北海道工場で製造した「アサヒスーパードライ北海道工場限定醸造」を26日から道内限定で発売を開始した。
同商品は、胆振東部地震の復興支援として、売り上げの一部を道に寄付する。2019年から発売しており累計寄付金総額は150万円となっている。缶のパッケージには「がんばろう!北海道」のメッセージが記されている。アルコール度数は5%、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶の2種類で数量限定。
同社は「多くのお客さまにお楽しみいただくとともに、震災復興に取り組む北海道の活性化に継続的に貢献していきます」とPRしている。問い合わせはお客様相談室、フリーダイヤル0120・011・121番へ。























































