Webむろみん 室蘭民報電子版

2021年10月16日(土曜日)

  1. トップ
  2. むろみんホットニュース一覧(スポーツ)
  3. 室清水「初戦必勝」25年ぶり全道出場 高校サッカー選手権あす開幕
写真:むろみん便利帳 暮らしガイド 【西胆振】生活編
写真:むろみん便利帳 暮らしガイド 【西胆振】防災編
写真:おくやみ広告

2021/10/14 22:20スポーツ

室清水「初戦必勝」25年ぶり全道出場 高校サッカー選手権あす開幕

記事写真メイン

選手権道大会に向け、セットプレーを磨く室清水イレブン

 室蘭清水丘高サッカー部(河津良多監督)は、25年ぶりに全国高校サッカー選手権北海道大会(16日開幕・帯広市ほか)に出場する。1回戦の北照戦には出られないメンバーもいるが、初戦に勝利し仲間全員で2回戦に臨みたいと闘志を燃やしている。

 全学年仲が良く、コミュニケーションを生かしたパス回しが強み。練習では相手守備の打開を狙い、ワンタッチでの連係を磨く。格上との対戦を意識し、攻守ともに複数人で仕掛けるサッカーを掲げる。

 激戦を勝ち抜いた室蘭支部予選の決勝は、伊達開来と対戦。2-2の点の取り合いはPK戦までもつれ込み、念願の代表切符を手にした。

 進学校ならではの悩みがある。主力の3年生2選手は、大学受験のため初戦には出場できない。その一人、吉田有蓮選手(3年)はチームのムードメーカー。支部予選決勝でゴールを挙げる活躍をしただけに、戦力ダウンは避けられない。

 講習も多い3年生は、全体練習に参加できないこともある。調整不足の中で行われた9月の公式戦では大敗。走れない選手たちに河津監督は「これが選手権の室蘭支部代表か。勉強はコンディション不良の言い訳になるのか」と選手たちにただした。

 意識が変わった。部活に間に合わなくても、グラウンドで自主練習する姿が見られるようになった。7人いるマネジャーも3年生が走り込む姿を目にし「今はみんな気合が入っている」と笑顔を見せる。

 OBの期待も背負う。第35回大会で全道優勝した経験もある同校。25年ぶりの舞台にOBからはオリジナルマスクの寄贈の申し出や「遠征費に」と寄付もあった。河津監督は「大変ありがたい。自分たちだけでなく多くの人の気持ちを背負って戦う」と感謝する。

 勝てば2回戦は全員で戦える。初戦に来られないメンバーは、勝敗にかかわらず受験後に帯広へ向かう予定だ。主将の西村颯太選手(3年)は「笑顔で合流できるよう、最後まで力を出し切りたい」と、まずは初戦へ注力する。

あなたにおすすめのニュース

写真:安全なおすすめドッグフード
写真:ナイトブラおすすめランキング
写真:カードローンおすすめ比較隊
写真:共同通信社
写真:47NEWS
写真:日本新聞協会
写真:北海道ニュースリンク