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2021/09/09 05:15室蘭

室蘭のイメージ図案化、ブランドマーク3案15日発表 まちのデザイン会議

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高山智さん(左)、村岡制剛さん

中学生委員「ぜひ投票を」
 室蘭市内の中学生が委員として参加する、まちのデザイン会議(事務局・室蘭市)は、室蘭のイメージを図案化したブランドマークの策定に向け、デザインの異なる3案を今月15日に発表する。室蘭の魅力を国内外にアピールする上で、どの案が一番良いか市民投票を行う。同会議の中学生委員は「投票を通じ、まちづくりにぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。

 同会議は、室蘭市が2022年(令和4年)に開港150年・市制施行100年の節目を迎える中、歴史を重ねてきた室蘭の新しいイメージづくりと国内外へのアピールを目指し、ブランドマーク、カントリーサイン、LINEスタンプを来春までに作る。委員は、まちづくりや報道機関に携わる成人6人と中学生20人。中学生委員は定員3人で公募したところ希望者が多く、全員採用した。

 5月のオリエンテーションを皮切りに、6~8月に会議を3回開催。コロナ禍で実際に集まった1回を除き、オンラインで意見交換した。「室蘭が好き。みんなで創る、住み続けたいまち」をテーマに、室蘭の好きなところや室蘭を表す色を論議。室蘭らしさとして「海、産業、山のバランスが良い」という方向性がまとまり、札幌のデザイン会社が3案を作製し、8月の会議で示した。委員の意見を基に修正を加え、今月15日に市ホームページで正式発表し、ウェブまたは投票用紙で10月15日まで市民投票を受け付ける。

 選ばれたブランドマークは、名刺や封筒などさまざまなものに記して室蘭をアピールしていく。市企画課の鈴木晶子係長は「室蘭が好きという委員の思いを形にし、国内外に室蘭をPRする目的で末永く使っていきたい。市民の皆さんの意見を聞きたい」と市民投票への参加を訴える。

 これから議論を進めるカントリーサインもデザイン案を市民投票する一方、LINEスタンプの投票は行わず、委員の意見をそのまま反映させる。

 室蘭で生まれ育った中学生委員2人は「ブランドマークに投票することは、まちづくりに参加することと同じ」と熱心に話す。同会議に参加した理由や、ブランドマーク策定に対する思いを聞いた。

■高山智さん(14)=翔陽中学校2年
 地球岬から見る太平洋、測量山から望む街並み、工場群を含め、室蘭のすべてが好きだ。幼稚園の頃から絵を習っていてデザインに関心があったので、会議に参加した。

 マークは室蘭の特色を表すデザイン。SNS(会員制交流サイト)を通じて世界中にマークを発信し、一目で「MURORAN」と分かってもらえるようになれば良い。インターネットや投票用紙を通じ、市民みんなが投票に参加してもらえればうれしい。

■村岡制剛さん(13)=港北中学校1年
 室蘭は温かいまち。登下校中に大人の方々が気さくにあいさつしてくれる。転校生が「工場のイメージが強かったが、とても自然が多く食べ物もおいしい」と喜んだ。本当に良いまちだ。

 みんなでアイデアを出し合い、思いを一つにしてマークを作った。3案とも「室蘭が好き」という思いが込められている。室蘭で製造された製品や食品にマークを貼り付ければ、まちの魅力を全国にPRできる。ぜひ投票してもらい、市民みんなでマークを作り上げたい。

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