室蘭市が示した水族館リニューアルのイメージ例
室蘭市は16日、室蘭民報みんなの水族館のリニューアルイメージを市議会経済建設常任委員会(早川昇三委員長、6人)に示した。水族館本館は改修を行った上で、既存展示に加えて、海洋生態系や資源循環などの環境学習の展示を行う。改修・リニューアル工事は27年4月以降に着手し、29年3月末に完了させる見通し。
遊具や事務所棟などのあるエリアは、こども学習エリアと位置付ける。ペンギンやアザラシ、トドのプールがある場所は海獣展示や資源循環・環境学習エリアに設定。環境学習センター(仮称)を整備して、インフォメーションや売店機能のほか、対面方式でレクチャーを受けられるスペース、事務所機能を設ける。コストの大きい大型遊具は置き換えを検討する。
水族館を巡っては2024年6月、絵鞆臨海公園内への移設を基本に、民間活力導入による整備の検討を開始した。この中で、民間事業者の提案であるテナント入居方式は、初期費用のほか長期間にわたりテナント料の負担が生じることなどを受けて、現施設の改修・リニューアルにかじを切った。
4月以降に測量、設計などに加えて細部を詰めていく。



















































