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2026/01/10 08:30室蘭

洋上風力総合拠点港に、室蘭港巡り国が方針 再エネやGX推進期待

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洋上風力の総合拠点港として期待が高まる室蘭港

 国が室蘭港を洋上風力の総合拠点港とする方針を固めたことが9日、分かった。室蘭市が「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」指定に向けた取り組みを進めていた。国は基地港湾に加え、昨夏から誘致活動を開始した製造拠点の機能を併せ持つ北海道唯一の港湾とする考え。国土交通省より早ければ今月中にも方針が示される予定。

 市は基地港湾と製造拠点双方の誘致を始めていたが、国からそれぞれの改善点や両立させる上での課題が示されていた。用地確保や周辺整備について、それらの課題解決に一定の方向性が見えたとして、昨年末に国と市が大筋合意に至った。

 道内では昨年に松前沖と檜山沖が国の洋上風力発電「促進区域」に指定。そのため洋上風力発電設備の設置や、維持管理に必要な資機材を取り扱う基地港湾として、道内の港が選ばれるか関係自治体で関心が高まっている。

 同港は、道内有数の工業港としての実績に加え、複数の洋上風力関連企業が立地。深い水深や連続した岸壁が特長で、風車を組み立てる自航式作業船(SEP船)2隻が母港として活用している。

 また、市は崎守埠頭に設置しているコンテナ荷役用機械「ガントリークレーン」を鹿児島県に有償譲渡することで合意。指定に必要な用地確保につなげるなど、具体的な取り組みを進めてきたことも評価につながったとみられる。

 室蘭港が基地港湾と製造拠点に位置付けられた場合、再生可能エネルギーの発展やGX(グリーントランスフォーメーション)推進に加え、洋上風力関連産業の集積や地域経済への波及効果にも期待が高まる。

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