
いこい荘が販売する、バレンタインにピッタリの「甘いこい酒」
もうすぐバレンタインデー。時には少し変わった贈り物を-と、温泉旅館・いこい荘(壮瞥町壮瞥温泉83)が薦めるのは、自家製の米を使ったノンアルコールの甘酒「甘いこい酒」。砂糖不使用で、飲みやすくスッキリした味わいが人気だ。「ぜひお二人で乾杯して」とPRしている。
旅館裏で育てた米「ななつぼし」を使用したオリジナル商品。洞爺湖温泉の飲食店に製造を依頼し、昨年2月14日に発売。館内やイベントで売り出したところ、「お米本来の甘さが喜ばれています」と山田光大専務取締役。恋愛成就を願い、価格は510ミリリットル入りの大瓶1151(いいこい)円。180ミリリットルの小瓶は、エンジェルナンバーの444円。いずれも税込み。
また旅館の食事には、自家製の米を使ったふっくらツヤツヤのご飯のほか、トマト、ニンジン、ブロッコリー、イチゴなどの野菜や果物を使ったメニューを提供。源泉かけ流しのお風呂にいつでも入浴できるとあって、「静かな湖畔で、ゆったりとした時間を過ごしてほしい」と来館を呼びかけている。問い合わせは電話0142・75局2522番へ。