
木のアクセントが特徴的な公開中のモデルハウス
モデルハウス、モダンな造り
宇佐美建設(室蘭市宮の森町4・2・21)では、同市八丁平3丁目(大谷室蘭高校向かい)の「ゆめみの森八丁平」に建設したモデルハウスで住宅見学会を開催している。
モデルハウスは脱洋風、脱ローコストを掲げている。一時期同社では輸入住宅のフランチャイズに加盟していたため、洋風な家を造るイメージが強かったが、今回はそれを覆すスタイリッシュなデザインが特徴だ。
外壁はガルバリウム鋼板に一部木材を用いたモダンな仕上がり。リビングは大きな窓と吹き抜けで開放的な空間とした。屋根には太陽光パネルを設置し、ZEH(ゼッチ)の強化外皮基準をクリア。ダクトレスの熱交換換気やエコジョーズなどの省エネ設備も採用している。
同社ではほかにも、同市祝津町(旧絵鞆小学校グラウンド)の「ゆめみの岬祝津」も好評分譲中。さらに来秋には宮の森町の旧知利別小学校跡地で同社含む4社合同での分譲も予定している。
モデルハウス公開は事前予約で、水曜日を除く毎日見学を受け付ける。時間は午前10時~午後5時。見学予約、問い合わせはフリーダイヤル0120・980・508へ。