
モデルハウスを案内する藤原さん
パースやVR活用し説明
四季を感じるリビング、動線がスムーズなキッチン-。東海建設(室蘭市高砂町4)の住宅部門・シュガーホーム室蘭は、建て主の思いに寄り沿った建築を手がけている。
打ち合わせでは、新居が想像できる分かりやすい説明を心がけており、パースを使った住宅の外観や室内のイメージを紹介したり、バーチャル・リアリティ(VR)で実際の部屋の広さを体感してもらうなど工夫を凝らしている。
営業課長の藤原啓太さんは「お客さまからは完成のイメージがつきやすいと好評です。床材は標準で19色の無垢材からお選びできます」と笑顔を見せる。
また「市内高砂町2・1・7のモデルハウスでは、断熱材にウレタン120ミリ、窓はトリプルサッシを採用し、北海道の暮らしにマッチした暖かな室内を実現しました。いつでも見学できますので気軽に連絡をください」と呼びかけている。
今年4月にホームページをリニューアル。詳細、問い合わせは電話0143・50局6006番へ。ホームページはhttps://sugarhome-m.jp/