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2020/05/24 10:40胆振西部

だて歴史文化ミュージアムで企画展「アイヌ民族と亘理伊達家中」開催中

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交易があったことを示す石器やアイヌが儀式で使っていたエムシ(刀)などが並ぶ企画展

 だて歴史文化ミュージアム(伊達市梅本町)の企画展「多文化との出会い-アイヌ民族と亘理伊達家中の関係秘話」が8月23日まで、同ミュージアムで開かれている。和人とアイヌの関係をはじめ、縄文人、アイヌ、和人の各文化について、伊達市内で出土した遺物を基に物流からその成り立ちに迫っている。

 当初は今月8日からの開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開始が19日になった。同ミュージアムの他、洞爺湖町や有珠善光寺、その他個人の所蔵品約20点が並んでいる。

 当時は石器に使う石材の流通ネットワークがあり、遠くまで交易があったことが分かる黒曜石やメノウの石器などを展示。伊達元成学芸員は「縄文人も素材を選び、わざわざ遠くから取り寄せて石器を作っていて、質が良い物を求めていた」と指摘する。

 また、アイヌが儀式の際に壁に飾っていた刀(エムシ)を紹介。表側には装飾が施されているが、裏側は装飾がなく、所有者を示す印がある。「刀は和人にとっては武器でアイヌ民族にとってはイコロ(宝物)であった。同じ物であっても、文化によって使い方が違っていた」(伊達学芸員)。

 同ミュージアムの屋外には縦8メートル、横1・5メートルの垂れ幕2枚を下げて展示の開催を周知。新型コロナ感染拡大防止のため、2メートル間隔で床にライトを当てて来館者の立ち位置の目安にしている。

 伊達学芸員は「明治時代、近現代の北海道の歴史だけではなく、先史時代からあった流通ネットワークなどにも注目してほしい」と話している。

 入館料は大人300円、小中学生200円。月曜休館(祝日の場合は次の平日)。

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