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2021/03/09 06:00室蘭

室蘭でも優先接種開始、市立病院 医療従事者 初日40人、副反応なく

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優先接種を受ける市立室蘭の医療従事者

 医療従事者らを対象にした新型コロナウイルスワクチンの優先接種が8日から、市立室蘭総合病院で始まった。初日は金戸宏行院長兼病院事業管理者(54)を皮切りに看護師ら40人が接種、副反応はなく順調に進んだ。2週間で約500人の接種を行った後、29日から2回目を実施する予定だ。

 同院には職員ほか、医事や給食などの委託業者を合わせて約千人が常勤するが、9割に当たる約900人が優先接種を希望した。残る1割は持病やアレルギーのために見送ったほか、自らの判断で希望しなかった人もいるとみられる。

 第1弾として5日に届いた西胆振の医療機関向けワクチンのうち、市立室蘭分が約500回(人)分と必要数より少なかったため、まずは医師や看護師、技師などの有資格者を優先して接種していく。

 会場となった南棟体育館には、受け付け、問診、接種の各ブースほか、副反応を見る待機場所を設けた。医療従事者たちは問診場所で体調を申告後、問診表を受け付けに提出、接種ブースに移動した。

 接種場所には、生理食塩水で希釈されたワクチン0・3ミリリットルが入った注射器が並んだ。注射を担当する看護師たちが、着衣など肩までまくり上げられた上腕部に垂直に針を刺し、ワクチンを注入していた。待機場所では椅子に座り、15~30分ほど休憩した後、職場に戻った。病院事務局によると、発熱や頭痛、アナフィラキシーショックなどの副反応は確認されなかった。 

 金戸院長は「普通の予防接種と同じ」と感想を述べ、「変異ウイルスの問題もありますが、接種開始により、少しでもコロナ禍が縮小に向かえば」と効果に期待した。

記事写真1

副反応の有無を確認する待機スペースも設置された

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