(左から)山岡達丸氏、松下英樹氏、立野広志氏、菅野望帆氏
衆院選公示の27日、道9区(胆振・日高)から立候補を予定する中道改革連合前職の山岡達丸氏(46)、自民党新人の松下英樹氏(35)、共産党新人の立野広志氏(68)、参政党新人の菅野望帆氏(36)は各所で第一声に臨み、12日間にわたる舌戦をスタートさせる。各陣営も議席を懸けて支持固めや票の掘り起こしなどに熱を入れる。(順不同)
◆―― 新党の結成反応大きい 山岡陣営
山岡氏の出陣式は、27日午前9時過ぎに室蘭市東町の山岡達丸室蘭事務所で行う。その後、苫小牧市へ向かい、午後0時20分から苫小牧市役所の正面玄関前で街頭演説を予定する。
合同選対本部の井野斎本部長代行は、25日の総決起集会で公明党の中村守道議が応援演説を行ったことに「反応が大きい。新党への期待も高まっている」と話した。道9区で4人が立候補を予定する中、「熾烈な戦い。気を引き締め、新たな票の確保にも努めたい」と力を込めた。
◆―― 積み重ねを訴えていく 松下陣営
松下氏の陣営は、衆議院が解散された翌日の24日、苫小牧市内で連合後援会の全体会議を開いた。後援会幹部ら約100人が参加し、衆院選に向けて結束を強めた。
25日には、松下氏が同市内で街頭演説を行い、知名度向上に加え、無党派層への浸透を目指してアピール。連合後援会の山口志郎会長は「今までの積み重ねを訴えていきたい」と意気込む。
27日の第一声は9時半、室蘭市中島町のヤマダ電機前。その後、伊達市や登別市を回り、苫小牧で出陣式を行う予定。
◆―― ぶれずに主張広げたい 立野陣営
立野氏は27日午前9時、室蘭市海岸町の室蘭公共職業安定所前で第一声を放った後、JR洞爺駅前や伊達市のスーパーアークス伊達店前など西胆振の商業施設を中心に巡り、支持を訴える。
選挙戦に向けて、25日に苫小牧、伊達両市や洞爺湖町で開かれた決起集会に相次いで出席し、結束を固めた。
西敏彦道9区選対本部長は「準備期間が短いため、どこまで訴えが届くかは分からない」としつつも、「党としてぶれることなく主張を広げたい」と話した。
◆―― 旋風を巻き起こす冬に 菅野陣営
菅野氏は、党本部の公認を受けて25日に苫小牧市内で記者会見し、立候補を表明。「参政党旋風を9区で巻き起こす熱い冬にしたい」と意気込みを語った。
公示前日の26日は、選挙事務所の立ち上げなど急ピッチで準備を進めた。急きょの出馬となったことから、陣営関係者も慌ただしく動いた。
政治経験はないが、子育て支援などを訴え、支持を広げる構え。27日午前11時45分から、JR苫小牧駅北口のMEGAドン・キホーテ前で第一声を放つ。
































































