
登別・ろくもん銭店主 大島淳一さん
数量限定、うな重食べて
「19日は土用の丑の日です。ふっくらおいしいうな重を食べて、暑さを吹き飛ばしましょう」と話すのは、呑み喰い処・ろくもん銭(登別市若草町2・13・4)の大島淳一店主。「当日のお渡しは数量限定のため早めの来店、事前の予約がお勧めです。またテイクアウトも可能ですのでご利用ください」と呼びかけている。
国産ウナギを使用したうな重(3740円、肝吸い付き)は、創業以来継ぎ足し続けている自家製のタレを使った秘伝の味。じっくり焼き上げふっくらとしたウナギに、濃厚なうま味のタレが絡み、香ばしさが口いっぱいに広がる。単品の蒲(かば)焼き(3520円)も用意している。価格は全て税込み。
大島店主は「ウナギは季節の風物詩。夏バテ予防や疲労回復に、当店自慢のウナギ料理をご賞味ください」とPRしている。また、二の丑の予約も受け付けている。営業時間は午後5時~同10時。水曜日定休。予約・問い合わせは電話0143・86・2281へ。