
清掃活動に汗を流す社員ら
登別市内の8郵便局による「クリーンアップ作戦(清掃活動)」が28日、中央町の登別郵便局周辺で行われ、まちの美化活動に汗を流した。
地域貢献、環境施策の一環として毎年実施している。この日は社員とその家族約45人が参加。2班に分かれてローラー作戦を展開。参加者は軍手をして、火ばさみやごみ袋を手に中央町と幌別町の道路沿いを中心に、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻など丁寧に拾い集めた。
同郵便局は商業施設や商店、飲食店などが並ぶ市の中心部にあり、坂本直樹局長は「地域の皆さんが住み良い環境で気持ちよく散歩や買い物を楽しんでほしい。今後も継続して行います」と話した。